タモリが去ったスタジオアルタは今
ちょっと、いやかなり遅いけど「いいとも」終りましたね。いいともと言えば「スタジオアルタ」で、スタジオアルタと言えばいいとも、なイメージなもので、いいともが終わったらスタジオアルタは一体どうなってしまっているのか、気になって調べてみました。
そもそも「スタジオアルタ」とは。
東京都新宿区新宿三丁目の新宿駅東口駅前の新宿アルタ7階にある多目的スタジオ。また、そのスタジオの運営や、テレビ番組やCMの制作を行う会社である株式会社スタジオアルタのこと
じゃあ「株式会社スタジオアルタ」の事業内容ってどんな感じなのかと言うと。
株式会社スタジオアルタの概要
<事業内容>
- コマーシャル、アルタビジョンCM放映クライアント募集、番組制作、映画、演劇、演芸、ファッションショー、パーティー等の企画制作、興業並びに販売、インターネット、ホームページ企画運営
- 広告代理業
- 食料品、衣料品、並びにその他日用雑貨の販売及び斡旋
- 上記に付帯し関連する一切の業務
引用元:会社概要 | スタジオアルタ
制作している番組で、現在続いているっぽいものは「プレミアの巣窟」「三越テレショップ」「スイッチ(コーナー担当)」「スペシャエリア」など。ふーん…観たことないや…(失礼)
ちなみにいいとも開始前に放映していた「タモリの突撃ナマ放送」「タモリの歌謡スター笑」(ともに現・テレビ東京)という番組の収録スタジオでもあったとのことで、アルタとタモリのご縁は深いことが伺えます。
番組収録以外では「イベント会場」にもなるようで、お笑いライブ、コンサート、振袖などの即売会会場として使用されているようです。
あと厳密に言うと「タモリが去った”スタジオ”アルタ」から外れるけど、金額として大きそうなのがアルタビジョンや広告スペースの貸し出し業。スタジオアルタのホームページでシュミレーションができるのですが、例えば100万円で「1時間2回×11日間」とか「30分買い切り」といった色んな流し方ができることが判明。ビジョンに関しては渋谷のスクランブル交差点や立川にも枠を持っているようです。
映像制作業としては、舞台・コンサート・展示会や三越系のCM・PVなどのVTR制作も担っている様子。三越系との関わりが多いなあ、と思ったら株主が三越伊勢丹とフジ・メディア・ホールディングスでした。なるほどなあ。
結論:タモリが去ったスタジオアルタでは、細々とちょっとマイナーな番組が作られています。
空か、ネコ、犬、おしゃれなカフェのカプチーノ上から
カメラ女子()がそんなもんばっか撮ってる、と以前アメトーークの「カメラかじってる芸人」で言っていたのは小藪ですが。(まさにカメラかじってる女子な自分、大爆笑)
それに準じる、SNS系女子の自意識の表れとでも名付ければいいんだろうか、そういったもののひとつが「自分のつま先入り風景」じゃないかと思う今日この頃。
そう、こういうやつです。(うまくググれなかったのでわざわざ撮りました。笑)
自撮り写真をあげるほどうぬぼれてないですよ、でも、ただ風景を写すんじゃなくそこに己という存在を匂わせたい…あくまでさりげない感じで素敵に…ワタシそんなネットに顔面さらすほどリテラシー低くないし…
そう考えてかは知らないけど、わりとその手の写真を目にする機会、多い気がするんだよね…そしてそんな写真をあげてるのは十中八九カメラ女子()に代表される、ライトなサブカル臭とライトに見せてディープな自己愛を漂わせるタイプです。ここはひとつ「つま先ちゃん」とお呼びしたい。おそらく曇りのないバカな連中はすぐ自撮りあげちゃうからでしょう。鼻につくギリギリかちょいと超してしまっているラインで香る自意識がなんというか涙ぐましいですね。ぜひ「いいね!」してあげてください。
まあ…そんなこと言ってる私も、なんとなくつま先ちゃんと化してた時期あるけどね。主にひとり旅の時ね。やり出したのはたぶん友達の真似だったんだけど、ある時やめたんだなあ…なんか突然自己愛すごそうで恥ずかしくなったんだもの。あるね。そういうこともある。
刑務所の中の人との面会したい場合には?
映画「凶悪」を観て「誰なら会えるんだろう」「手続きってどうなってるの?」「頻度は制限されたりしてるの??」などなど色々気になり出してきりがなかったので、調べてみました。法務省のページをざっくり噛み砕いただけの、ゆるゆる要約なのでそのへんご承知おきを。
面会相手が「受刑者」の場合
▼手続き
面会の資格を持った人が、刑務所の窓口で直接、申込用紙で手続き。身分証明書の提示が必要
▼面会できる人
- 親族(内縁関係含む)
- 社会的手続き、事業の維持のために面会が必要な人(代理人弁護士含む)
- 受刑者の更生保護、出所後の雇用に関係のある人(暴力団関係者除く)
- 受刑者と交友関係の維持の必要があり、その更生・社会復帰に害を及ぼさない、施設が面会を認めた人
▼回数
受刑者の刑の重さにより最低毎月2回~7回以上
▼時間
30分を下回らない範囲で各施設により。但し混んでる時は5分以上30分未満の場合あり
▼受付日時
原則年末年始を除く平日/8:30~16:00(昼休み時間除く)
▼その他
- 職人が立ち会い、場合により録画・録音するケースも
- 外国語での会話は施設の許可がないと不可
- 事前に連絡すれば刑務所側の職員による手話対応も可能
- 録音機器、カメラ、携帯、PC、危険物、たばこは持ち込み不可
▼手紙
- 犯罪性があったり、施設の規律や受刑者の更生に支障を生じさせると判断されない限りは誰でもやり取りが可能
- 受刑者が手紙を受け取るのは回数無制限
- 受刑者からの発信は申請制で、刑の重さにより毎月4通~10通以上
- 施設側による内容の検査が実施される場合あり
- 郵便または電報による
▼差し入れ
- 誰でも可能(親族以外の場合、差し入れにより受刑者の矯正に支障が生じると判断された場合は不可)
- 現金・日用品・書籍など
- 日用品は品目・数量・取扱業者が施設により制限されている場合が多い
- 食料品は不可
- 面会室で直接の受け渡しは不可。用紙での申込み制。
面会相手が「未決拘禁者(刑事裁判の判決が確定していない人)」の場合
- 誰でも1日1回以上の面会が可能
- 手紙を受け取る回数に制限話、発信は1日1通以上で申請制。
- 手紙は施設側での内容の検査が行われる
と、若干規制が緩い様子ですが、手紙の検査だけは受刑者より厳しいみたい??
ちなみに今のところ刑務所の中に知り合いはいないので、この知識が役に立つ日が来ないのを願ってます。
参考URL
ムニエルの定義とは
我が家はもっぱら私が夕食担当なのですが、母親が突然舌平目を買ってきて「舌平目のムニエルが食べたい」とオーダーしてきたので何そのピンポイントな要望、と思いとりあえず作り方を検索したのち、「ムニエルって何だろう」と調べてみたのでした。
ムニエル
フランス語:meunière 魚の調理法のひとつ。
魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。外側のカリッとさせた食感と、中の柔らかい身の違いが好まれる。ウシノシタ(舌平目)やスズキなどの白身の魚や、マス・サケ類がよく用いられる。
ムニエルとはムニエ(meunier、粉屋または製粉業者)の女性形で、「○○・ア・ラ・ムニエール」は、「○○の粉屋または製粉業者のおかみ風」(○○には魚の名前が入る)という意味である。
(wikipedia”ムニエル”の項目より引用)
ついでにフランス語で「焼く」系の調理法のバリエーションとしてはこんなものも。
ポワレ:フランス料理の調理法のひとつで、フライパンにあぶらをひいて表面がカリッとなるように焼く。原則として調理過程で出た脂を素材にかける。元は肉料理での料理法。粉はまぶさない。
ソテー:小さく切った素材をフライパンに少量の油をしいて火を加える(炒める、とは違って色んな具材を一度にまぜたりしない?このへんのニュアンスが微妙によくわからない)
肉に下味、粉、卵をつけてソテーするとピカタ(これはイタリア料理だけど)になるそうです。へええ。
ちなみに私、めちゃくちゃ料理するんだけど、なんていうか料理好き女子(はぁと)じゃなくてどっちかっつうと板さん志向なので、そのへん脱・独りものには全然貢献してない感じ。好きなものを好きな味付けで好きな量食べられるのはちょー楽しいけどね!
調べたこと、追加します。
元々別ブログでまとめようと思って投下しはじめてたんだけど、いくつも持ってるとネタが分散するのでこちらに集約します。料理とかエンタメ系とか好きなジャンルの関連が多くなりそうですが、特に制約なくつらつらと。